インドネシア・スマトラ沖に浮かぶムンタワイ諸島をドローンで空撮した動画がすごい!

By | 2014/09/17
インドネシア・スマトラ沖に浮かぶムンタワイ諸島


スマトラ島の西に浮かぶインドネシア・ムンタワイ諸島。サーファー達が憧れるサーフィンスポットであり、海岸保養地としても知られています。2010年に発生したスマトラ沖地震で津波による大きな被害を受けたことがあり、ニュースなどで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

動画は、2014年6月にこのムンタワイ諸島をドローンで空撮したものです。白い砂浜と透明度の高い海は見ていてとても癒されます!

インドネシア・スマトラ島

世界第6位の面積を持つスマトラ島は、全長200km、幅30km、最大深度515mを誇る東南アジア最大の湖「トバ湖」や火山地帯に位置している高原の町「ブキティンギ」など数多くの観光スポットがあります。

また、絶滅危機に瀕するオラン・ウータンやスマトラ・タイガーが生息する地としても知られており、近年では温泉や世界トップクラスのゴルフコースなども整備され、観光客からは“小さな楽園”と高く評価されています。

スマトラ島の波は、世界のベスト10ウェーブにランク付けされており、ハイシーズンには3.5メートルの高さまで達する時もあります。毎年「ワールド・プロフェッショナル・クオリファイ・シリーズ」など、幾つもの主要なサーフィン・イベントが開催されるため、世界中のサーファーがこのスマトラ島に集まります。

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