南米チリにある世界最大のプール『サン・アルフォンソ・デル・マール』【長さ1km!】

By | 2014/08/28
サン・アルフォンソ・デル・マール6


サン・アルフォンソ・デル・マール

世界一大きなプール「サン・アルフォンソ・デル・マル」

チリの首都サンティアゴから約100㎞西にあるアルガロボのプライベート・リゾート「サン・アルフォンソ・デル・マル」。ここには世界最大の屋外プールがあり、ギネスブックにも公式に世界一大きなプールと記録されています。これまではモロッコの「Orthliebプール」が世界最大の大きさを誇っていました。

端から端までの長さはなんと1km以上もあり、面積は約8万平方メートル。水の総量が約2億5千万リットルあり、通常の幅8メートルプールなら6000個分に相当する大きさです。

まさに、南北に細長く連なる国として有名なチリならではのプールではないでしょうか。

サン・アルフォンソ・デル・マール2上から見るとその大きさがよく分かります。

「サン・アルフォンソ・デル・マール」の建設費用は2000億円以上

この世界最大のプールはチリの会社であるクリスタル・ラグーンによって開発され、2006年12月にオープンしました。5年の月日を要し、建設費用は2000億円以上も掛かっています。そして、毎年の運営コストは4億円以上もあり、果たして経営として成り立っているのでしょうか…。

このプールの水は隣接する太平洋から供給されています。海水をくみ上げてフィルターにかけ、不純物を取り除いた上でプールに供給。水温は海水温度より9度高い26度に保たれているとのこと。

水の透明度はきわめて高く、最大水深で35メートルありますが、その位置からでも底を見ることができ、あまりの透明度から「クリスタル・ウォーター」と呼ばれています。

サン・アルフォンソ・デル・マール3

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大型総合レジャーホテルや他の各種スポーツ施設(サッカー場、ビーチボールコーナー、トレーニングセンターなど)、水中カフェ、水族館、温水プール、ジャグジー、サウナなど一大観光地を形成しています。さらには、パラグライダーなどのアクティビティもあります。

また、プールも単に泳ぐだけではなく、スキューバダイビングやウィンドサーフィン、セーリングなどの練習にも使われています。

南米チリ『サン・アルフォンソ・デル・マール』へのMAP

プールの周りにある建物は全てアパート型ホテルになり、宿泊する部屋にはキッチン、コンロ、冷蔵庫、電子レンジなどが完備されています。宿泊料金は、一泊20,000円程度からで、短期旅行者にとっては思ったよりリーズナブルなお値段ではないでしょうか。

「サン・アルフォンソ・デル・マル」は、世界遺産『バルパライソ』の観光拠点としても便利な場所にあるので、巨大プールでリゾート気分を味わった後は、世界遺産観光などはいかがでしょうか?


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