パキスタンで行われた『頭でクルミを割る世界ギネス記録』の映像【1分間で155個】

By | 2014/09/07
頭でクルミを割る世界ギネス記録


パキスタン人のマーシャルアーツのエキスパート、”モハメド・ラシッド(Muhammed Rashid)”氏が、1分間で150個のクルミを割る(ヒビOK)ギネス記録を達成しました。

「くるみ割り人形」という専用の機械が存在するほど割るのが大変なクルミですが、モハメド・ラシッド氏は平然と頭で割っていきます。6つのつなげたテーブルに、15㎝間隔で2列に並べられたクルミは、勢いよく真っ二つに割れ、1分経つ頃にはなんと150個以上のクルミが割れていました。

前記録保持者が持つ「1分間でより多くのクルミを頭で割る世界記録」は44個だったので、155個割ったラシッド氏は、過去の記録を大幅に更新。

ちなみに会場は、パキスタン北部ラホール市で毎年開催されるパンジャーブ・ユースフェスティバルの中で行われ、ここでは毎年、数々の珍らしい世界記録が樹立されています。

2012年には、42,813人が一斉に起立し国歌斉唱して世界記録樹立。他にも、今年2月には軍人の男性が背中に18㎏の重りを載せて1分間に62回の腕立て伏せをするという挑戦も世界記録を出しました。

『頭でクルミを割る世界ギネス記録』を更新したラシッド氏の映像は、額からは血が噴き出しており、見ているだけで頭が痛くなる映像です…。

via : mirror.co.uk

関連記事 :
最近、アメリカのテキサス州で流行ってる意外な場所での魚釣りとは?