20万台ものiPhone6を積み込んだ飛行機が中国からアメリカへ運ばれる様子
By writer | 2014/09/18
事前予約の受付開始初日だけで予約数が400万台を超えた「iPhone6」。9月19日にはいよいよ購入者のもとに届けられます。
中国の工場で生産され、世界中へと出荷されていくiPhoneですが、その様子がMacRumorsのフォーラム板に「自分は新型iPhoneを輸送する飛行機の乗組員のひとりだ」という人物から写真付きで書き込みがありました。
停泊中のボーイング747の機内にはiPhoneだけがぎっしりと積み込まれています。
投稿者は”goforblacksky”というハンドルネームで、「ご覧の通り、私の仕事は航空機で貨物を運ぶことです。アップル社のサプライチェーンの小さな一部として協力できて、光栄に思っています」、「iPhone 6でいっぱいのこのボーイング747は、今ちょうどアンカレッジに着陸したところです」という書き込みもしています。
また、iPhoneだけの合計重量は約116トン、ほかの荷物を合わせると最大着陸重量ぎりぎりの291トンで離陸したとも述べています。
さらに、同じ状況の飛行機が1日に20~30機、中国から飛び立っているという情報も。
機内はほんのわずかな隙間しかなく、まさにiPhone専用のプライベートジェット機と化した様子が写真から伝わります。
Source : MacRumors
via : The Huffington Post
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