そんな所に隠すとは!?税関で押収された密輸品の隠し場所がすごい!
By writer | 2014/09/06
海外旅行に行った際、国を越えるときに通らないといけないのがイミグレーションと税関(カスタムチェック)。イミグレーションでは、問題が無ければスタンプを押してすんなりと通れますが、税関では細かく持ち物を調べられます。
税関は厳しく取り締まる中、何とかして違法なものを持ち込みたいと思っているのが密輸者。試行錯誤し、あの手この手で税関(カスタムチェック)を突破しようとします。上の画像は、パンの中に入れられたお金。(お金の持ち込みや持ち出し条件が国によって決められておりそれをオーバーすると違法になります。)
密輸者の手口は年々巧妙になっており、税関との戦いはイタチゴッコのごとく繰り広げられています。今回は、そんな税関で押収された密輸品の意外な隠し場所を紹介します。
まるでギャグのような単純な隠し方から、中には驚くような巧妙な手口で隠す強者まで。税関職員の方には「よく発見したな」と、拍手を送りたいと思います。
豊胸のためのインプラントのなかに2キロほどのコカイン。なんと、自身の胸に手術して埋め込んでいたとか。
大きなロバの人形の中にに大麻。
本の中に将来的に絶滅の恐れがある希少なヤモリを密輸。
コカインが詰められたドア。
オイルの中にアナボリックステロイド。
ハマグリの中にコカイン。
昆虫の死骸にコカイン。
アボカドにコカイン。
サッカーボールに大量のタバコ。
◯ッキーマウスの中に銃。
via : BoredPanda