ギャンブルとエンターテインメントの街!圧倒的な美しさを持つラスベガスの夜景
By writer | 2015/02/14
ネバダ砂漠の中にある世界最大のカジノタウンとして知られ、有名なカジノやホテル、大物芸能人を呼び寄せた派手なショーなどが毎日催されているギャンブルとエンターテインメントの街。それがラスベガス!!
今回紹介するのは人々を魅了してやまないラスベガスの夜景を高度10800フィート(約3291メートル)から撮影した写真家のヴィンセント・ラフォレット(Vincent Laforet)氏の作品。
LED照明が一般に普及したことによってネオンや看板、信号、ホテルなどがまるで小さな宝石箱のように光り輝いている。さらにミニチュア加工をすることにより、いつまで見てても飽きない写真に仕上げられている。
1840年代末に現在のカリフォルニア州で金が発見され、ゴールドラッシュが起こると急速に発展したラスベガス。多くのマフィアや資産家が次々とカジノやホテルを建設し、今ではカジノ=ラスベガスと言われるほど知名度は高い。
そんなラスベガスの夜景はまるで電子回路のような作品だが、中心部以外高い建物がないラスベガスだから出来た技であって、他の都市では同じような写真を撮るのは難しいとされている。
ヴィンセント・ラフォレットは、スイス生まれフランス育ちで、現在はニューヨークおよびラスべガスを拠点に活動する写真家。都市や自然の風景を上空からヴィヴィッドに捉えるスタイルで知られている。また写真以外にも、映画制作、教師、アドバイザーなど多方面で活躍している。2児の父親。
Via : VINCENT LAFORET
Source : boredpanda